本日の大分合同新聞朝刊に院長の「子供の花粉症について」が掲載されました。
「こどもの花粉症」について,2月28日の大分合同新聞に特集が組まれ,その中で院長が子供の花粉症の対応策について,難しいことは抜きにして,ざっくばらんに語っています。
◯この時期に,鼻水,くしゃみに加え,眼をこすったり,しばしばさせたら,風邪ではなく花粉症を疑って。
◯ある程度聞き分けが出来る年齢なら,血液検査をして花粉症や,ハウスダストなどのアレルギーを調べましょう。
◯花粉症であることがはっきりしたら,この時期の外遊びは控えて。やむを得ず外出するなら,眼鏡(花粉症用でなくてもしないよりはよい),つるんとした上衣(外ではたいてから帰宅),マスクをして。
◯花粉症であることがはっきりしたら,洗濯物,布団は外に干さないで。
◯お薬は,シロップ,粉,タブレット(溶ける錠剤),錠剤など様々な形態があり,1日1回タイプから2回タイプ,眠気の少ないものなど種々ありますので,受診の際は希望を教えて下さい。
◯点眼も利用しましょう。