大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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〒870-0945 大分県大分市津守12組2 TEL 097-567-8714
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山口県保険医協会歯科部会主催 境界領域研究会にて講演

この記事は2014年2月2日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2014年02月02日

2月1日 九州歯科大学時代に同期だった山口県萩市の歯科医師の先生からオファーを頂いて,山口県保険医協会主催 境界領域研究会で「歯科医師に知って頂きたい耳鼻咽喉科」と題し,下関グランドホテルにて歯科医師,医師向けの講演を行って参りました。当初は歯科医師向けの講演会と言うことだったのですが,最終的には内科や脳神経外科の医師の方の出席もあり,50名の出席者がありました。内容的には,歯科医師と耳鼻咽喉科・頭頸部外科の境界領域にあたる,上顎洞病変,特にCTを利用した歯性上顎洞炎の診断,治療についてお話しさせて頂きました。

講演を行うことは緊張するものですが,自分自身のステップアップにもなり,知識の総括にもなることだと,再認識致しました。今後も,オファーあればどこへでも講演に伺うつもりです。


歯科医師向け講演会その後

この記事は2009年11月22日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2009年11月22日

大分市歯科医師会の先生方に行った講演が好評だった(と思っている)。そこで,

小さなスタディグループの集まりでも,もちろん大きな講演会でも,近隣,遠方どこでも結構です。

喜んで耳鼻科と歯科の関わりについての講演をさせて頂きます。

と申しますのも,医科と歯科が分断されている,現在の日本の医療界の矛盾にかねてから疑問を感じており,双方の歩み寄りが必要だと考えているからです。患者さんの身体は一つです。病気も一つです。

医師(耳鼻咽喉科専門医)であり,歯科医師であるという立場から,ご説明させて頂きます。

首藤耳鼻咽喉科 院長 しゅとじび メールにてご連絡下さい。

歯性上顎洞炎 歯性副鼻腔炎,根尖病巣,根尖膿瘍への対応


大分市歯科医師会 歯学座談会にて講演

この記事は2009年11月20日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2009年11月20日

昨日,大分市歯科医師会 歯学座談会にて「耳鼻科と歯科の接点ー近くて遠い2つの科の架け橋を目指してー」と題した,講演会を行いました。講演は歯科医師の先生向けに,耳鼻科と歯科にまたがる領域である鼻副鼻腔疾患(アレルギー性鼻炎,慢性副鼻腔炎,歯性上顎洞炎)や,緊急時の気道確保(緊急気管切開)などについて1時間ほど講演をさせて頂きました。

2ヶ月ほどかけて,プレゼンテーションをじっくり準備したのですが,この過程で私自身も,久しぶりに歯科の最新の勉強(インプラントなど)をさせて頂き,大変有意義な時間でした。

また耳鼻科の先生や,歯科の先生にも,今回の講演に関してアドバイスを頂きました。ありがとうございました。


大分市近隣の歯科医院の先生方へ

この記事は2007年7月24日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2007年07月24日

首藤耳鼻咽喉科・モリタ製の歯顎顔面用cone-beam CT
 大分市 滝尾 津守 首藤耳鼻科です。
当院ではモリタ製の歯顎顔面用cone-beam CT

http://www.jmorita-mfg.co.jp/html/jp_products_diagnostics_ent_3d_accuitomo.htm
を導入致しております。これは基本的には同社の歯科用CT
www.dental-plaza.com/article/0507153DX/と同様のものです。撮像範囲はφ6cmX高さ6cmの円柱状,画像受像部にはフラットパネルを使用しており,画質には自信があります。これまで私が大学病院で使用してきたマルチスライスCTに比べて,こと顎顔面領域の撮影においては,画質,見やすさとも,秀でていると考えます。また,金属補綴物によるアーチファクトの影響も,明らかに少ないものとなっています。

 今日,インプラントの前後画像検査において,もはやパノラマやデンタル画像では充分とは言い難く,より安全に,確実に,インプラント治療の成功のためにも,CT検査は必要なものと考えます。当院では,院長の歯科医師としての臨床経験もふまえたうえでの,撮影,読影,耳鼻咽喉科的側面からのご説明で,必ずお役に立てるのではないかと存じます。また,埋伏歯の抜歯などにも非常に有用です。その他,perio, endoにも有用な武器になりうると考えます。

 撮影致しましたデータは,当日CDRとしてお渡し致します。
Windowsのパソコンであれば任意の断面で動かして,ご覧頂くことが可能です。特別なソフトは不要です。
また,SIMPLANTなど,インプラント設計ソフトに載せる場合の,DICOMデータでの出力も可能です。

 料金その他詳細なご相談,ご依頼はお気軽にメールかお電話を下さい。サンプルのCDRを無料でご送付致します。
料金は,15000円にて行っております。
CTには,通常の所見に加え,耳鼻咽喉科的所見(副鼻腔炎の有無,程度など)もつけています。
耳鼻咽喉科的な診察も同時に行い,アドバイスさせていただいておりますので,ご検討下さい。


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