初診の方でも順番取りが出来るようになりました。
これまで当院では再診の方のみ順番とり予約を可能としておりましたが,試験的に4月8日より,初診の方でも順番予約をとることが出来るようになりました。受付に来られましたら,順番を取っている旨をお伝え下さい。電話でも可能ですが,名前の登録などが電話では出来ないため,インターネットでの順番予約申し込みが望ましいと考えます。
活用状況により,また詳細の変更がある可能性がありますので,この場でご報告致します。
これまで当院では再診の方のみ順番とり予約を可能としておりましたが,試験的に4月8日より,初診の方でも順番予約をとることが出来るようになりました。受付に来られましたら,順番を取っている旨をお伝え下さい。電話でも可能ですが,名前の登録などが電話では出来ないため,インターネットでの順番予約申し込みが望ましいと考えます。
活用状況により,また詳細の変更がある可能性がありますので,この場でご報告致します。
これまで当院では,耳鼻咽喉科的に高次医療機関での更なる精査を必要とする患者さんの紹介先として,大分県立病院および大分大学医学部附属病院耳鼻咽喉科をご紹介しておりました。平成26年4月1日よりこのうち大分大学医学部附属病院耳鼻咽喉科の初診の方の受付が完全予約制となり,当院を受診して当日すぐのご紹介や,患者さんが直接受診をすることが出来なくなりました。つまり,こちらから大分大学医学部附属病院耳鼻咽喉科に紹介する旨の連絡をし,予約を入れることが出来た段階でのご紹介となります。大分大学医学部附属病院耳鼻咽喉科では,初診の患者さんが多いため,待ち時間が長くなる日も多く,このような方針になったものです。ご協力をお願い申し上げます。
当院における平成25年1月1日から12月31日までの手術件数統計が,当院事務部門より発表されました。
代表的なものは,下記のとおりです。
鼻に関する手術では,鼻粘膜レーザー焼灼術(アレルギー性鼻炎などに対するレーザー手術)が最も多く,
耳に関する手術では,鼓膜切開術(中耳炎などで鼓膜を切開する手術)が多数を占めました。
その他
総手術件数は,374件と例年より少ないものでしたが,これは,保険制度上の変更により,鼻のレーザー手術の集計方法が変更になった為と考えられます。従来の集計方法ですと,459件と例年並みでした。
また,鼓膜チューブ挿入術を,県立病院提携登録医として,県立病院に出張執刀手術したケースが7例ありました。
これは,一昨年12月から県立病院耳鼻咽喉科と協力して行っているものです。通常小児のチューブ留置を高次医療機関に依頼すると,数ヶ月待ちになってしまうのところを,県立病院に2泊3日程度入院し,県立病院で麻酔専門医による全身(マスク)麻酔の上で,小生が執刀医となって手術を行うものです。全身(マスク)麻酔下に行うので,子供さんへの恐怖や疼痛が軽減できることと,手術の待ち時間を減らすことが出来るというメリットがあります。
本年も,よろしくお願い申し上げます。
これまで当院では,マイコプラズマ※に関して2種類の検査を,患者さんに応じて行っておりました。
いずれも検体として血液を用いるため,採血を必要としていました。
今回,マイコプラズマ検査として,新発売された,咽頭粘液を検体とする検査キットを導入いたしました。
まだ新発売のため,小生にとっての使い勝手などは未知数ですが,精度としてはもちろん厚生労働省が認めたものとなっています。方法としては,ノドの奥を綿棒でこするだけですので,患者さんへの負担は採血よりは格段に少ないものとなっております。
※マイコプラズマ:細胞に寄生する細菌で,通常の細菌よりも非常に小さい。しばしば熱発から激しい咳,増悪すると肺炎を引き起こす。
平日のウェブ予約用のアドレス(土日は予約は出来ませんが,待ち人数の確認がリアルタイムでできるウェブシステム)のアドレスが変更となりました。http://shuto.mdja.jp/です。申し訳ありませんが,再度ブックマーク登録をお願い申し上げます。ID番号や使用方法は変わりません。