大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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〒870-0945 大分県大分市津守12組2 TEL 097-567-8714
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午前午後各50人受付制限について

この記事の投稿日:2024年02月28日

午前午後ともに、花粉症や、コロナ、インフルの発熱外来などで受付が混雑しております。スタッフも車椅子(松葉杖)のため、1名減の状況です。また駐車場待ちの渋滞で、近隣にもご迷惑をおかけしているため、午前10時まで、午後は4時までの受付とし、午前午後それぞれ50人の患者さんを受付とします。ご了承ください

特に土曜日、休み明け日は混雑しております。

2024/03/02(土)は、当院の連休明けの日であり、またスタッフ1名が車イス(松葉杖)状態、スタッフ1名が公的休暇、さらに花粉症、コロナ、インフルエンザもあり、かなりの混乱、待ち時間が予想されますので、通常よりさらに早い時間での受付終了となりますので、ご了承下さい。

他院耳鼻科の受診をお勧め致します。

 


かねてからお願いしていること(再々掲)

この記事の投稿日:2024年02月01日

私も脳血管手術後5年、体調は万全ではありません。肺癌の疑いもあり、経過観察中です。長年通院している方はご存知だと思いますが、開業当初からお願いしていることがあります。

◯当院屋内外は24時間、録音録画を行っております。暴言、暴力、クレーム、威圧的態度をご遠慮頂いており、刑法に基づいて退去命令を出しますし、従わない場合には警察、医師会、弁護士へ、あなたの個人情報を即通報します。

腹を立てたり、医者や受付、看護師にわざわざイヤミを言ったり、説教をしてまで当院を受診する必要はありませんよね。他にも耳鼻咽喉科は沢山あります。どうぞ文句を言わなくて良い医師を探して下さい。私は文句言われるとヤル気を失うようです。

◯当院受診中でも,不信・不満な点あれば他院耳鼻科,他院他科を受診していただいて結構ですし、そちらが気に入れば、以後当院はあなたにとって必要な医院ではありません。それ以外にも容態の悪化があり,当院に受診できない場合(当院休診など)も、他院の受診を躊躇わず、どうぞ受診して下さい。その際,必ず当院処方薬の薬手帳, 検査結果用紙(あれば)などを,持っていくようお願いします。

★SNSでのクチコミはお褒めも含め不要です。不当なクチコミには、顧問弁護士を通じ法的処置、削除依頼、開示請求を積極的に行っています。


診療時間変更

この記事の投稿日:2024年01月01日

院長の持病悪化、コロナ、インフルエンザ急増に伴い、診療時間を変更しています(受付時間ではありません)
午前 8時半診療開始 12:00に診療終了

午後 14時半診療開始 17:00に診療終了

尚、Web、電話予約システムも停止していますのでご理解下さい。直接ご来院頂き、来院順の診察を行います。

ただし、【発熱外来】は下記の通りです

午前 9時診療開始 11時30分終了

午後 15時診療開始 16時30分終了

※受付時間ではありません

下記に該当する方は、院内に入る前に、必ず事前電話問診が必要です。
* 5日以内の発熱、咽頭痛

注意!市販風邪薬や解熱鎮痛剤を飲んでいたら、コロナでも熱は出ません。


* せき、倦怠感
* ご家族、職場、学校に陽性者
* ご家族の発熱、体調不良
* コロナ検査を受けた。または自分でした。
(自分でしたコロナ検査はあてになりません。他院で検査していても2回やらないと信じません。当院で再度、抗原検査やPCR検査を行います)

★コロナ禍でご承知おき頂きたいこと★

鼻出血、魚骨異物、喉頭ファイバー、小児の採血、鼻吸いができないことがあります

待ち時間が長くなることがあります

紹介状などの書類が当日にできないことがあります(緊急の場合を除きます)

状況によってはコロナ検査をお断りする場合があります(検査キットの不足時)


開院16年目、いろいろあります

この記事の投稿日:2024年01月01日

「開院16周年」

最近はあまりいいこともなく、令和五年は院内感染を防ぐため、患者さんのため、スタッフを守るため、もちろん自分を守るためにも、必要あると判断した場合には、コロナ検査(PCR、抗原検査)を積極的に行い、時には大病院に入院を断られたコロナ患者さんの治療までしたのに、その挙句に平均点数が高すぎるとして、厚労省から指導(集団的個別指導)を受けました。これまで、断じて無駄な検査をしたつもりはございませんが、知りたい情報があるから検査をすれば、点数が高くなってしまい、今後2年間はチェックが厳しくなり、さらに厳しい第二段階の指導(個別指導、さらには査察)を受けさせられることとなってしまえば、仕事ができなくなるので、深く反省している今日この頃です。

さらには、患者さんからのお叱りを受けて、こんなことは開業以来初めてのことで、少々鬱気味です。なかなか人間相手の仕事はうまくいかないものですね。

また、令和五年秋には、私自身、シフラという腫瘍マーカーが異常値まで上昇して、癌の疑いが強くなり、全身CT、PET、気管支鏡(かなりしんどい検査でした)検査まで受けましたが、結果的には気管支炎でしたが、まだまだ油断できず経過観察中ですので、私の身体も全く万全ではありません。この先どこまで仕事が続けられることやら?でも家族を養っていかなくてはならないわけで、身体とズタズタの心に鞭打って頑張るしかありません。また、5年経った脳の手術も並行して経過観察しております。

またさらに個人的なことをいえば、歯学部時代の同い年の友人を令和四年末にコロナで亡くしました。54歳でしたが、彼の死も本当に人生って短く儚いものだなあと寂しくて仕方ありません。彼とは父親の時代からの歯学部の同期で、お互い留年で学年がずれてしまい卒後なかなか会うことはできませんでしたが、こんなに早く亡くなるなんて思ってもみなかったので、いつかまた会えると思って30年の歳月が流れていました。学生時代は、彼の実家である石垣島に1週間居候させてもらいゴルフを教えてもらったり、石垣島最北端の灯台からの満天の星空、ボウリングに焼肉、大学のあった小倉から萩まで真冬に雪の中ドライブしたり、彼との思い出は私の青春時代の心の宝物です。まさか、学年でも元気自慢、ポジティブシンキングで、野球にゴルフ、ボーリングとスポーツ万能の彼が、54歳で生涯をとじるとは、医者である私にも予想だにできないことでした。沖縄に住んでいたとはいえ、もっと早く彼に連絡をとっていたら…学生時代の御礼を言えたなら…後悔ばかりです。人と人は一期一会の出会いなんだなあと思うことしきりです。

皆さんも、お仕事もお忙しく、私生活も色々あるでしょうけれども、医者も人です。波長が合う人もいれば、合わない人もいるのは事実です。どうか私と波長の合わない方には、私より素晴らしい名医は大分にも多数いらっしゃいますから、波長の合う医者と早く出会えることをお祈り申し上げます。そういう点では、今の日本の医療はフリーアクセスでどこの医院にも受診できますから、(大病院は紹介状が必要ですが)、あちこち受診するのは悪いことではないのではないかと思うのが、私見です。


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