ゴールデンウィークの診療について
4/29(木祝)休診
4/30(金)通常診療(19時まで受付)
5/ 1(土)通常診療(14時まで受付)
5/ 2(日)通常診療(12時30分まで受付)
5/ 3(月祝)休診
5/ 4(火祝)休診
5/ 5(水祝)休診
5/ 6(木)特別診療(12時30分まで受付)
5/ 7(金)通常診療(19時まで受付)
5/ 8(土)通常診療(14時まで受付)
5/ 9(日)休診(日本アレルギー学会出席のため)
4/29(木祝)休診
4/30(金)通常診療(19時まで受付)
5/ 1(土)通常診療(14時まで受付)
5/ 2(日)通常診療(12時30分まで受付)
5/ 3(月祝)休診
5/ 4(火祝)休診
5/ 5(水祝)休診
5/ 6(木)特別診療(12時30分まで受付)
5/ 7(金)通常診療(19時まで受付)
5/ 8(土)通常診療(14時まで受付)
5/ 9(日)休診(日本アレルギー学会出席のため)
受診にあたっては下記のことにお気遣い頂けますと,よりスムーズに診療できると考えます。
○土曜,日曜はかなりの待ち時間となります。院長はじめスタッフ一同,1分1秒を大切にして,がんばっておりますが,時間に余裕を持ってご来院下さい。
○問診票は自宅でダウンロードし記入して来て頂く
○咳がある時は,聴診をしやすい服装で来て頂く(子供さんのロンパスをはずしておく)
○日常から子供さんの様子をよく知っている保護者の方が連れて来て頂く(メモを使う)
○熱の動き,下痢,嘔吐を時系列の表にして来て頂く(座薬使用の時間も)
○前医からのお薬の紙(お薬手帳)を持参する。
どうか,ご協力をよろしくお願い申し上げます。
院長 首藤純
花粉症を注射1本で1シーズンよくする!
そういう治療みなさんはどう思われますか。最近よくご相談を受けるのが,ステロイドを用いた筋肉注射1本で花粉症を抑えこむ治療に関してです。
花粉症はアレルギー性鼻炎の1つですが,実はアレルギー性鼻炎(花粉症含む)には治療のガイドラインがあります。私自身もアレルギー専門医としてこのガイドラインにのっとった治療を行っています。ステロイドの注射の治療は,このガイドラインには載っていない治療です。
ステロイドを全身に投与(注射)すると,花粉症に効果があるのはわかっています。しかしながら問題となるのは,ステロイドの副作用です。胃潰瘍,十二指腸潰瘍,肝機能障害,腎機能障害,血糖上昇,血圧上昇,にきび,大腿骨頭壊死(足の付け根の骨が腐る),生理不順などなど,挙げて行けばきりがないほどです。
花粉症は確かに辛い病気ですが,ここまでのリスクを負ってまで,ステロイドを使うのには,アレルギー専門医としてYESとは言い難いのです。
というわけで,当院ではステロイド注射による花粉症治療は行っておりません。
1月22日、23日と大分市ではスギ花粉が1個/cm2 が2日連続して観測されました。(首藤耳鼻咽喉科調べ)
これにより大分市はスギ花粉飛散期に入ったことになります。
花粉症の方は、症状がなくても、早めに内服や点鼻治療やレーザー治療を開始するほうが、
花粉の季節を楽に過ごすことができます。また外出する際は、メガネやマスクなどスギ花粉を
あびないように気をつけましょう。布団や洗濯物は外に干さないようにしましょう。
本日より,全ての方に新型インフルエンザ予防接種が可能になりました。
年齢,基礎疾患の有無に関わりなく,接種可能です。
接種ご希望の方は,完全予約制での接種ですので,まずお電話にてご連絡下さい。
首藤耳鼻科 院長 首藤純