院内新聞「うさみみニュース」2号発行しました。
首藤耳鼻咽喉科(大分市 津守)では,院内ニュースとして,「うさみみニュース」を発行していますが,その2号が完成致しました。
患者さんと医院の距離を縮める目的で,9月に創刊したこの新聞は,創刊号が100部を超えて皆さんにお読み頂きました。
2号では,医療用レーザーのはなし,秋の花粉症の話,講演会(無料相談会)の話などが,コンテンツとなっております。
今後も首藤耳鼻咽喉科をよろしくお願い申しあげます。
首藤耳鼻咽喉科(大分市 津守)では,院内ニュースとして,「うさみみニュース」を発行していますが,その2号が完成致しました。
患者さんと医院の距離を縮める目的で,9月に創刊したこの新聞は,創刊号が100部を超えて皆さんにお読み頂きました。
2号では,医療用レーザーのはなし,秋の花粉症の話,講演会(無料相談会)の話などが,コンテンツとなっております。
今後も首藤耳鼻咽喉科をよろしくお願い申しあげます。
首藤耳鼻科(大分市) 院長 首藤純です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが,HPをプチ更新しました。
追加内容は,
○10月1日より,禁煙外来の開始(保険適応)
○10月25日(木)の院内無料健康相談会の実施
○ピアスはじめました(ファーストピアス込み片側5000円)
○当院で行っている手術についての説明
鼓膜穿孔閉鎖術について
アレルギーのレーザー手術について
などです。
新規のクリニック(入院なし)で,どこまでやれるか,限界に挑戦中です。
興味のある方は是非ご覧下さい。
みなさん一様にびっくりされます。患者さんも,同業の先輩,後輩も。
大分県内の耳鼻咽喉科で,日曜に正規の診療しているのは当院だけです。
そのことも驚かれますが,通常日曜に診療していると,平日が1日休みだったりするのが普通です。
しかし,当院は,平日も休みの日はございません。
日曜の診療は,平日とは違った楽しみがあります。
○ずいぶん遠方(県内各地)から,このHPを見て,お見えになる方が多いこと。
高速道路を使って来られる方も多いです。
○ちょっとした耳鼻科救急外来になっていること。
たとえば,扁桃炎の重症例や,のどの魚の骨異物,耳の中に綿棒が入り込んでとれない,とか虫が入ってしまったとか。今すぐに診てほしい,助けてほしいとおっしゃる患者さんがお見えですから,こちらとしてもやりがいがあります。
私自身は,患者さんのライフスタイルの変化により,医療の姿は変化するべきであると考えています。でも,変わってはならないこともあると考えています。私の祖父は,大分の山間部の村1件の医者でした。盆も正月も,在宅中は私たちが帰省している時も,往診の要請があれば出かけて行っていたものです。その祖父の姿を想いつつ,(少々大げさですが),患者さんと接していきたいと考えています。
大学病院,県立病院と,大病院に勤務していた時代に感じていたのは,患者さんとの距離でした。そこで,このような院内新聞を作ってみました。大分市 首藤耳鼻咽喉科では,こんなことやっていますよ,とか,情報発信することで,患者さんや,患者さんのご家族の方との距離を縮めたかったのです。そして,耳鼻咽喉科の中でも首藤耳鼻咽喉科は,院長である私自身が,医師であり歯科医師であることの特性(オンリーワンですね)を患者さんに還元し,たとえば,みみ,はな,のどだけじゃなく,めまい,味覚障害,顎関節症,いびき,アレルギー(鼻炎のみならず,アトピーや喘息まで)など,様々に皆さんのお役に立てるという,首藤耳鼻咽喉科オリジナルの手法でがんばっています!
大分市 耳鼻科 首藤耳鼻咽喉科 首藤純です。少しずつ,秋の気配が感じられる今日この頃ですが,そのためか,「カゼでしょうか?」と来院される患者さんが多くみえられます。市販のかぜ薬や,他の科を受診されることも,一つの方法ですが,耳鼻咽喉科を利用されてはいかがでしょうか。かぜは鼻水やのどの痛み,せきなどの症状をひとまとめにした通称名ですが,
ですから,きっと皆さんのお役に立てると思うのです。特に,「かぜかな?」と来院された患者さんの中には,重症のアレルギー性鼻炎+喘息になっておられた方や,重症の扁桃(へんとうせん)の炎症になってしまっていた方もいらっしゃいました。耳鼻科なら,鼻水を分析することにより,単なる風邪症状なのか,アレルギー性鼻炎なのかの見極めもつきます。耳鼻科なら,口を「あーん」と開けただけではわからない喉頭(のど仏付近)の炎症も,しっかり見る事ができます。海外赴任生活の長い友人に言わせると,海外では,いわゆる風邪症状のときは,耳鼻科に行くということがある意味,常識になっているようです。みなさんの健康ライフに是非,耳鼻科をお役立て下さい。