大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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いよいよ明日から12月。

この記事は2010年11月30日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2010年11月30日

大分市 しゅとじび ばらの花

寒くなりましたね。

皆様は、お元気にお過ごしでしょうか?

インフルエンザの予防接種も、

当院はお子さんの2回目の方が増えてきました。

もうすぐ、今年も終わりなんですよね。。。。

テレビの番組も、年末恒例のことが増え

月日の流れを、改めて感じています。

そろそろ、今年の反省を。。。

する時間もないまま

今日もまた、ばたばたと時間だけが過ぎていきます。

がんばらなければ!

ですよね。

 


第24回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会に出席

この記事は2010年11月22日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2010年11月22日

11月21日は休診を頂き,広島国際会議場にて開催された,第24回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会に出席してきました。

特に今回は出席することのみならず,目的意識を持ち参加するために,実技講習を受講し(倍率が高くてこれまでは当たらなかったのですが),補聴器に関して知見を深めて参りました。

皆さんに診療の中で還元できればと思っております。

 

平和を守りたい

平和を守りたい

日耳鼻専門医講習会(広島)

日耳鼻専門医講習会(広島)

 

 


インフルエンザ流行が近づいています

この記事は2010年11月17日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2010年11月17日

以下,国立感染症研究所 感染症情報センターHPより抜粋。

「2010年第44週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.20(患者報告数942)と3週連続で増加した。都道府県別では北海道(1.50)、徳島県(0.87)、沖縄県(0.60)、茨城県(0.36)、群馬県(0.34)、高知県(0.31)、岐阜県(0.28)、神奈川県(0.27)、愛媛県(0.26)の順となっている。
警報レベルを超えている保健所地域は認められていない。また、注意報レベルのみを超えている保健所地域は北海道で第42~43週と2週間連続して1箇所存在していたが、第44週には注意報レベルを下回り、他の地域も含めて認められなかった。
直近の2010年第39~43週の5週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)の割合が最も高く、次いでAH1pdm、B型の順である。詳細は感染症情報センターホームページ(http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html)を参照されたい。」

大分市内では散発的な発症の情報しかありませんが,充分注意して下さい。

首藤耳鼻咽喉科 首藤純


第62回日本気管食道科学会(別府)に出席

この記事は2010年11月4日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2010年11月04日

第62回日本気管食道科学会が別府で開催され,出席してきました。

 

日本気管食道科学会in別府

日本気管食道科学会in別府

 

この学会は,気管や食道についての学会ですが,外科,耳鼻咽喉科の医師が多く在籍しています。

私も同学会の専門医を2003年に取得しており,これを維持するために5年間で3回以上の出席が義務づけられています。

一般に学会は春と秋に集中しており,いずれもが耳鼻咽喉科にとって繁忙期にあたるため,特に一人で開業している者にとっては,出席が困難となる場合が多くあります。また必ずしも土日に学会がある訳ではなく,ましてや,日曜に診療している小生にとっては,3つの専門医(日本耳鼻咽喉科学会専門医,日本アレルギー学会専門医,日本気管食道科学会専門医)と,それに準ずる資格(日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医)を維持するのは,困難を伴います。

また学会は年2回のうち,1回は都会(東京,大阪,名古屋など),1回は地方(大分など全国)で開催されるため,地方在住者にとって,自分の地方で開催される学会は大変貴重です。

というわけで,いそいそ朝からクルマで別府ビーコンプラザへと出発。

興味深かったのは,

「気管切開」のセッション。緊急時の気道確保のいわば究極のカタチが気管切開ですが,これまでは耳鼻咽喉科医がやる場合や,救急医がやる場合,外科医がやる場合と,それぞれの科がやる場合のスタイルが異なっていましたが,これをトータルにそれぞれの知恵を出し合っていこうというもの。

また,「外科と耳鼻咽喉科でいかに早期に癌を見つけるか」というセッションでは,内視鏡+光学的画像処理を用いることで,癌の深部への進達度を把握し,これに応じてこれまでと異なった手術術式(より侵襲の軽い手術でより効果を上げる)の可能性が高まっていると感じました。この点において,耳鼻咽喉科はもっとがんばれる余地があるという印象を受けました。

11月21日にも広島で耳鼻咽喉科専門医講習会があり,ここでは特に補聴器の実技講習を受講して,知見を深めてきます。


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