当院ではBスポット療法(EAT療法)は行っておりません。
非公式のインターネットサイトで、当院がBスポット療法、EAT療法を行っているかのような情報があり、問い合わせで困っています。削除依頼を出しておりますが、いまだにいくつかの間違ったサイトの情報が流れているようです。
当院ではBスポット療法(上咽頭擦過治療、EAT療法、上咽頭塩化亜鉛塗布)は行っておりません。ご了承ください。
非公式のインターネットサイトで、当院がBスポット療法、EAT療法を行っているかのような情報があり、問い合わせで困っています。削除依頼を出しておりますが、いまだにいくつかの間違ったサイトの情報が流れているようです。
当院ではBスポット療法(上咽頭擦過治療、EAT療法、上咽頭塩化亜鉛塗布)は行っておりません。ご了承ください。
以前は扁桃腺(へんとうせん)と言っておりましたが,現在は扁桃(へんとう)が正しい名前です。
扁桃にも種類がありますが,皆さんの眼で見えるのは,のどちんこ(口蓋垂)の両側にある,もこもことした場所(口蓋扁桃)です。扁桃は5−7歳くらいが最も大きくて,この時期の扁桃肥大は基本的には手術の対象とはなりません。大きいのが当たり前だからです。しかしながら,扁桃が原因で毎月のように熱を出す(正式には1年に4回以上の発熱,投薬),5歳以上であれば扁桃摘出の適応(要小児科とのご相談)となります。
また,大人になってからでも(子供の時に扁桃炎などしたことが無いような方でも),
◯扁桃炎を反復する方(年4回以上)
◯扁桃炎になると内服では改善せず,点滴に至る方
◯扁桃炎どころか,その炎症が周囲に波及し,扁桃周囲膿瘍や,扁桃周囲炎になる方
※大人になってからの扁桃炎,扁桃肥大は,喫煙,肥満との関係があるようですが。。。
上記に該当すると,扁桃摘出術の適応が出てきます。
この扁桃摘出術(へんとうてきしゅつじゅつ)はその昔,局所麻酔で,耳鼻科のイスに座ったままで行っていた時代があり(40年前くらいまででしょうか)ましたが,現在では全身麻酔下に行い,1週間程度の入院をするのが通常となっております。これは出血など副損傷を起こした場合の,安全性を確保する為です。
現在大分県内で,この手術を行っているのは,小生が把握している中では
◯大分県立病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 (通常,手術まで6ヶ月待ち)
◯大分大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 (通常,手術まで6ヶ月待ち)
◯別府医療センター(旧 国立別府病院 別府市)
◯南海医療センター(旧 南海病院 佐伯市)
◯国東市民病院
のみであると思います。
つまり,扁桃を取る手術,扁桃摘出術はその日に来て,直ぐ取れる,などと言うものではありませんので,ご承知おき下さい。
残念ながら,今年の(今年も?)花粉症は重症のようです。原因はPM2.5や黄砂と花粉症の複合要因にあると考えております。自然が相手(敵)なので,残念ながら100%症状を抑えこむことは困難とお考え下さい。そこで少しでも快適に生活を送って頂くため,内服治療の他に,今一度,生活の見直しをお願いします。
◯花粉症では熱はそうそう出るものではありませんので、発熱や咽頭痛があれば、まずはコロナ、インフル検査を行うべきでしょう。
◯ 屋外の活動を控えましょう。
雨上がりの晴天時,晴れていても霞んでいる時,が花粉の多い時です。テレビなどの花粉予報,PM2.5,黄砂予報なども参考にしましょう。極論ですが,そもそも外にでない方が良いでしょう。屋外ではマスクを外したくなりますが、花粉症の方はガマンガマン…
◯ 外出時は,マスクとメガネ(ダテメガネ、サングラス、ゴーグル)をお忘れなく。
マスクの上端の針金をフィットさせないと,マスクの効果は半減です。
眼のかゆみは目に入った花粉が原因です。コンタクトレンズの方は,この時期はコンタクトを中止するか,少なくとも「だてメガネ,サングラス」をかけましょう。普通のメガネでも,目に入る花粉の量をかなり減らすことが出来ます。顔を頻回に洗いましょう。
花粉用のガードがついたメガネは,100均でも売られています
◯ 帰宅時は,外で着た衣服は玄関で脱いで,室内に持って入らない。上衣は玄関で脱ぎ,玄関にかけておきましょう。
顔や毛髪についた花粉が,室内での花粉症症状を悪化させます。帰宅後すぐ,洗顔,洗髪(シャワー)しましょう。
◯ 洗濯もの,布団は外に干さないで下さい。
◯ 内服薬、点眼は症状に関わらず,毎日しましょう。
成人の場合:夜間の鼻閉がひどい場合は,処方あれば点鼻(上を向いて鼻に垂らす)薬を,寝る前に点鼻して下さい。処方の無い場合は,1日1−2回に限り,市販の点鼻薬(スプレー)を使用して下さい。いずれも使いすぎると,将来的に鼻閉が増悪してしまうので,使い過ぎには注意して下さい。
小児の場合:蒸しタオルを鼻に乗せてみましょう。
◯ 他のアレルギー(ハウスダスト,ダニ)が関与している可能性もありますので,アレルギーの血液検査をされていない方は,一度検査することをおすすめいたします。アレルギー薬を3日抜いて来て頂ければ、真夏でも花粉症の検査はできます。アレルギー性鼻炎の中で花粉が原因のものを,花粉症と言います。
◯ 今年ひどい方は,来年も,ひどくなることが強く予想されますので,来年は内服薬を早めに(症状が出る前の1月中)には開始しましょう。
◯ 花粉症単独の鼻汁は透明さらさらの鼻水です。膿性(あおっぱな,きいろっぱな,ねばねば)になってきた場合は,花粉症に加え,副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)が合併しております。レントゲン検査や抗生剤などの追加が必要になりますので,受診して下さい。
◯ 鼻はすすらずに,片鼻ずつ,かむようにして下さい。すすりすぎると,子供さんはもちろん,成人でも重症の中耳炎となることがあります。鼻をかむ時も,耳に抜けないように,耳が痛くない程度の強さでかんでください。花粉症の鼻づまりは,鼻汁があるからではなく,鼻の中が腫れてしまってつまっているので,無理にかみすぎないようにして下さい。
<現在、コロナ感染症蔓延に伴い、花粉症、アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療は原則中止致しております。>
スギ花粉症、ハウスダストなどのアレルギー性鼻炎のレーザー治療の問い合わせがしばしばございます。
しかしながらそのほとんどが、「とりあえずレーザーでもやってみよっか」的なノリの方が多いのも事実です。
当院ではレーザー治療を行っておりましたが、決して夢のような治療ではありません。また、本当に重症の方は、レーザーよりも鼻の形を変える手術、鼻水の出る神経を切る手術の方が有効であるとのデータが出ています。(但し、全身麻酔、入院なので当院では対応できません)
レーザーも1週間は鼻汁、鼻閉がかなり悪化しますし、効果が全くない方もいらっしゃいます。効果も1年程度(もっと早期にも)で切れます。今の症状がレーザーして改善するという保証はどこにもありません。
レーザーを行う前提として、
①2-3年以内にアレルギー検査がなされ、アレルギーの原因がはっきりしていること(検査結果持参下さい)
②当方の説明を聴いていただき、理解して、院長との信頼関係が築ける方
③これまでガイドラインに則ったきちんとした治療がなされ、それら治療が無効であった方(処方内容、検査結果持参下さい)
→花粉症の内服薬が効くくらいの方は、レーザーまでする必要がないです。
④レーザーのメリット、特にデメリットを正しく理解、了承していただける方。手術ではありますが、通常であれば、通勤、通学には影響はないと考えます
⑤他の全身的疾患が無い方(精神疾患、糖尿病、血液サラサラの薬の内服、脳梗塞・脳出血後、狭心症・心筋梗塞後、怒りっぽい、極端に神経質(臆病)などの方には不向きです)
⑥これまでずっと他院で加療されていた方は、紹介状を持参していただきたい。
⑦当院または他院でレーザーを行って、合併症(副作用)があった方には、レーザーは行いません。
小さいとはいえ手術に分類されることですので、初診でいきなりレーザーを行うようなものではありません。(全く効果のない方もいますから)
⑦スギ花粉症に対するレーザー治療は、花粉が飛散してからでは、あまり効果が期待できません。スギ花粉症に対するレーザー治療は、12−1月頃に行うのが最も効果が出ると考えます。
上記、ご了承ください。
※アレルギー性鼻炎のレーザー治療(含む花粉症)は、完全予約制で行います。かなり以前は即日に行っていたこともございますが、現在は当院で初めての方のレーザー手術は行っておりません。
※また、レーザーによるいびき、無呼吸の改善はデータが乏しく、適応しないと考えていますので、当院では、いびき、無呼吸改善目的のレーザーは行いませんので、ご了承ください。
令和8年度診療報酬改定に関連するお知らせです。
【電子的診療情報連携体制整備加算について】
当院では、上記について、以下の通りに対応しています。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認を利用して取得した受診歴、薬剤情報その他必要な診療情報を、診療を行う診察室または処置室で閲覧、または活用できる体制を有しています。
④電子処方箋の発行については、現在整備中です。28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、対応が可能ですが、あくまでその患者さんの状態から判断しますので、すべての患者さんに長く処方できるわけではありません。またリフィル処方で問題が起こっても医師の責任になってしまうので、適応となる患者さんは限られます。
※電子処方箋を発行する体制を有していますが、使用できる施設が少ないことが問題です
⑤電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、国そのものが現在整備中です。
⑥マイナンバーカードの健康保険証利用について実績を有し、またさらなる利用促進に向けお声かけ、ポスター掲示を行っています。
⑦医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
電子的診療情報連携体制整備加算(初診時、再診時に算定)
【外来感染対策向上加算について】
●当医院では、患者さんやご家族、院内の職員、来院者などに対し、感染症の危険から守る
ため、感染防止対策等に積極的に取り組んでいます。
●また、当院外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような
症状を呈する患者さんの受入れを行っており、そのために必要なコロナ・インフルエンザ検査をトリアージの上、実施しています。
大分市、大分県と医療措置協定を締結しています
【ベースアップ評価料加算について】
大幅なインフレ、物価高により、産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを 行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができ るようにするための取組です。 ご理解くださいますよう、お願い致します。看護職員等の医療現場で働く方々の賃上げを実 施するため、令和6年6月以降、ベースアップ 評価料がスタートします。
これにより、当院では7月以降、患者さんの診療費のご負担が上がる場合があります。
このベースアップ評価料による診療費の上乗せ 分は、全てが医療現場で働く方々の賃上げに充て られます。
ご理解くださいますよう、お願い致します。
当院は、患者さんが安心して医療サービスを受けていただくために、患者さんの個人情報を保護し適切に管理することが重要であると考え、以下の方針を定め確実な履行に努めます。
個人情報の保護に関する法律、医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン、その他の規範等を遵守し、患者さんの貴重な個人情報を厳重な管理のもとに取り扱います。
患者さんご本人の診療、病院の運営管理、医療保険事務への利用を目的として必要な範囲においてのみ患者さんの個人情報を収集いたします。
患者さんの個人情報は正確な状態に保つように努め、個人情報の漏洩・紛失・改竄並びに個人情報への不正なアクセスを防止し、厳重なセキュリティのもと管理します。 また、法令の定める場合などを除き、患者さんの許可なく患者さんの個人情報を第三者(※)に提供することはありません。
※患者さん本人および病院以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または患者さん本人により個人情報の利用に同意を得られていない団体または個人を指します。
当院における個人情報の利用目的を定め、原則その範囲を超えての利用はいたしませんが、以下の場合にのみ、本来の利用目的の範囲を超えて患者さんの個人情報を利用することがあります。
これら基本方針に関するお問い合わせがある場合、または上記について同意しかねる項目がある場合は、受付までお申し出ください。