大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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〒870-0945 大分県大分市津守12組2 TEL 097-567-8714
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この記事の投稿日:2023年10月23日

現在診療は混雑しています

特に休み明けは混雑しております。

また院長も持病の悪化があります。

日によって患者さんの数や内容の変化が多く、発熱外来もあるため、診療受付時間の終わりが読めません。何時まで受付とお約束できないのが正直なところです

診療ご希望の方は、どうぞ時間に余裕を持って早めにお見え下さい


この記事の投稿日:2023年09月22日

2023インフルエンザ予防接種について

10月3日(火曜日)よりインフルエンザワクチン接種開始(3歳以上)します

〈重要〉

⚪︎当院では3歳以上の方への接種に限定させていただきます。

⚪︎事前の予約電話を頂いた方

<予約方法>

1、来院前に下記をよく読んでいただき、電話で当日朝、または前日に在庫確認の電話をください。(097-567-8714

2、来院前に予診票(65歳以上の方は直接受診して専用問診票に記入)にご記入下さい。

3、混雑しますので、時間に余裕をもってお見え下さい。現在は全て来院順の診察ですので、時間予約はありません。

<接種費用>

当院で採用しているワクチンは、全てチメロサールフリー(防腐剤なし)の希少なものです。

13歳以上65歳未満:4000円

3歳以上13歳未満:1回目4000円、2回目4000円(当院で1回目を接種した方のみ)

(1回目接種から2~4週あけて2回目を接種します。インフルエンザ以外の予防接種も予定されている場合は、下記接種間隔をご確認いただいた上でお願いします。接種間隔が満たない場合、接種できません。)

※チメロサールフリーのインフルエンザ予防接種の生産量は少なく希少なため、希望者多数の場合2回目が確保できるかどうかは未定です。ワクチン無くなり次第終了です。

※65歳以上の方は、自治体によりますので、ご自身でご確認下さい。

※当院では医師の診察、指示のもと、看護師が接種します。

<持ち物>

直接の保護者が連れてお見えください。(友人の親は不可)高校生までは、保護者とお見え下さい。

診察券・印刷した問診票(65歳以上の方は専用の問診票がありますのでご来院をお願いします)・母子手帳(確認のため使用する場合があります)
*予診票は当院ホームページより印刷が可能です。

■高校生以上の方用の問診票はこちらをクリックしてダウンロードできます

■中学生の方の問診票はこちらをクリックしてダウンロードできます

■小学生6年生以下の方の問診票はこちらをクリックしてダウンロードできます

<当院で予防接種を受けることができない方>

1、37.5度以上の発熱がある方

2、急性疾患にかかっている方、重篤な持病がある方、家族が発熱中の方

3、過去に予防接種を受けて、アナフィラキシー(数分から数時間内に起こる、じんましんなどのかゆみや、口の中が腫れや、息切れや咳などの呼吸器系の症状や、血圧の低下、気分不良など)を起こしたことがある方

4、インフルエンザの予防接種で、接種後2日以内に発熱の見られた方や、全身の発疹などのアレルギーを疑う症状がおこったことがある方

5、3歳未満の小児の方(当院のみの規定)

6、その他、医師が予防接種を受けることが不適当であると判断した方

<予防接種を受ける際に、各科かかりつけ医師への相談、許可が必要な方>

⚪︎心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気、発育障害などの基礎疾患がある方

⚪︎過去にけいれんの既往がある方

⚪︎過去に本人や近親者に免疫状態の異常を指摘されたことのある方

⚪︎間質性肺炎や気管支喘息などの呼吸器系疾患のある方

⚪︎本剤の成分に対してアレルギーを生じる可能性のある方(卵アレルギーなど)

⚪︎妊娠中の方

<他のワクチンとの接種間隔について>

⚪︎生ワクチンの接種(ロタウイルス、 BCG、MR(麻しん風しん混合)、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜなど)受けた方は、その日より4週間以上の間隔をあける必要があります。

不活化ワクチン(Hib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、B型肝炎、4種混合、3種混合、2種混合、日本脳炎、HPV(ヒトパピローマ)、インフルエンザなど)の接種を受けた方は、その日より1週間以上間隔をあける必要があります。

<予防接種後の注意>

小児は念のため母子手帳をご持参ください。

予防接種の後、まれにショックやじんましんなどの副反応が起こることがあります。接種後30分以内は、変化がないか様子をみて下さい。

予防接種当日の入浴は差し支えありません。注射したところを強くこすることはやめましょう。接種当日は激しい運動を避けましょう。

<妊婦・授乳中の方への接種>

妊婦さんへのインフルエンザ対策の重要性が指摘され、妊婦さんへのインフルエンザワクチン接種が認可されておりますが、念のため妊娠経過、かかりつけ産婦人科医の許可の日を問診します。(かかりつけ産婦人科医の許可が必要です)

授乳中の方はインフルエンザワクチンを接種しても差し支えありません。


この記事の投稿日:2023年08月06日

当院は外国語に対応しておりません

◯日本語がまともにしゃべれない方、理解できない方には,正しい診察ができず、責任が持てません。最低でもきちんと日本語のできる通訳の方(大人に限る)と一緒にお見え下さい。

当院には通訳機器はございません。アプリでは説明が無理です。院長も外国語はしゃべれません。

我只會講日文 不在应用程序中 我需要一名翻译

저는 한국말을 못 합니다 앱에서는 좋지 않습니다.통역사 필요

We have no translation machines and also we can speak Japanese only. Sorry.  We cannot speak any other languages. Not in the app. Need an interpreter


この記事の投稿日:2023年07月20日

五類になっても発熱外来の対応は変わりません

酷暑です。発熱外来に該当する方は、検査待ちの間、院内にお入り頂けませんので、自家用車での来院をお勧めします。屋外で待つのは危険なほどの暑さですので

例えば、ご兄弟で、1人の方が発熱が3日以内にあれば、もう1人が発熱がなくても、発熱外来の受付となりますので、順番通りには診察できませんし、必要に応じてコロナインフル検査を2人とも行います。これは、昨冬私がコロナにかかった際、小児患者の鼻吸いから感染したと考えられるためです

当院の発熱外来は9時-11時、15時-16時です(混雑により短縮、検査数に限界あり)。朝イチで発熱があった方が玄関前に並ぶことは、お控え下さい。また、電話が繋がらないからと、受付に発熱(コロナ疑い)の方が直接来られても、対応できません。一旦クルマにお戻り頂きます。

新型コロナウイルスの第九波により、ご希望の時間に検査診察を行うことは困難です。

できる限り迅速に行なっておりますが、かなりの待ち時間が発生することをご理解ください。

また、検査時間は病院から指定させていただくことがありますので、ご了承ください。

⚫︎コロナ検査は行っておりますが、コロナ検査陽性の方を診察する設備は当院にはありません。他院にて陽性の方は、診断された医療機関にてご相談ください。また、コロナ陽性中は、スタッフへの感染の恐れがありますので、聴力検査などもできません。コロナが明けてからの診察、検査となります。緊急を要するほど喉が痛くてたまらなければ、救急車を呼んで下さい。

何度も問い合わせご連絡を頂く場合が多くあります。その電話に対応していることで、さらに業務が遅れていきますので、順番にご連絡していることをご理解いただき、お待ちいただけますようお願いいたします。


この記事の投稿日:2023年07月13日

喉の痛い方へ<重要>第8改訂版

もう何度も、このホームページでは申しておりますが、コロナの影響か受診が遅れために、扁桃炎→扁桃周囲炎,膿瘍や急性喉頭蓋炎を悪化させ,緊急入院にまで至る患者さんが増えております。

<重要>コロナ陽性、陰性に関わらず、呼吸が本当に苦しい時、急激に増悪する耐えがたい喉の痛み、声枯れは、当院のようなちっぽけな耳鼻科ではどうしようもありませんので、救急車を呼んでください。

一番怖いのは、受診した際には既に、のど仏の腫れ(急性喉頭蓋炎;きゅうせいこうとうがいえん)がひどく、窒息状態であり、高次医療機関に救急車搬送し緊急入院。気管切開(首を切って呼吸をさせる手術)となるケースです。場合によっては、当院のような規模のクリニックでは、間に合わない可能性もあります。

それ以外にも、内服+点滴加療しても改善せず、扁桃の裏側に膿が溜まり(扁桃周囲膿瘍;へんとうしゅういのうよう)、針を刺して膿を抜いたり、さらにメスで切って膿を抜く手術(切開排膿)まで行うために、高次医療機関に入院となる患者さんは珍しくありません。

原因は細菌感染ですが、悪化する患者さんの共通点は「タバコ(電子も)」です。(もちろん喫煙者でなくてもなります)。若くてもご年配の方でもなりますが、若い方の方が喉の痛みを軽く思っていて、(身体は元気なので)来たときにはすでに悪化していることが多いです。

とにかく喉の痛みや腫れが,急速に進行していると、命にかかわりますから

平日,午前,早め早めの、とにかく、近くの耳鼻科受診

(土曜日曜じゃ大病院は開いてませんし、首を切るほど悪くなったら、クリニックでは対応困難で、救急車呼んでも間に合いません)

ノドの専門は耳鼻科です。耳鼻科なら当院でなくてかまいません!

近くの耳鼻科でいいんです。

だから、早く、1時間でも早く、昼から行こうじゃなくて、朝イチで!

明日が仕事休みだから、明日行こうなんて言ってる場合じゃないです!

どこの耳鼻科でもいいんです!当院が昼休みや休診なら、行ける耳鼻科に。昼休みの短い、お昼休みののない耳鼻科さんもあります。

お願いですから、早く近くの耳鼻科に行ってください。これ以上、不幸な患者さんを増やしたくないのです。

緊急入院,救急車送りにならない為のキーワードです。ノドはこわいです。あっという間に悪化します。朝来ておけば内服+点滴で済んだ病気が、夕方まで待ったがために、緊急入院、命に関わるということも稀ではありません。

・急激にのどが痛くて(腫れていて)飲み込めない、飲み込みにくい

・痛くて眠れない(目が覚める)

・口が開きにくい

・しゃべりにくい(ろれつが回りにくい)

・急に声がかすれる(嗄声)

これらは、のどの炎症が急激に進行している証拠です。

のど風邪ではありません。それより悪いのです。しかも急激に進行するので、場合によっては,窒息し救急車沙汰となり,緊急入院,緊急手術をしても、間に合わず死に至るようなのどの炎症(急性喉頭蓋炎,扁桃周囲膿瘍)もあります。間に合わずに亡くなる方も年に一人や二人ではないのです。

かぜ薬や鎮痛剤でごまかしても,それは正しい治療ではありません。

さらに、重症となると,診てもらえる高次医療機関の耳鼻科は,平日朝であれば県立病院耳鼻咽喉科(月・火・木,11時まで新患受付)もしくは大学病院耳鼻咽喉科(医師からの紹介予約診療患者のみ,月・水・金10時30分まで受付)の2施設です。

逆に言うと,高度な入院医療の出来る耳鼻咽喉科は大分市でもこの2カ所しかありません。(大分市のその他の総合病院,医師会立病院に常勤専門医のいる耳鼻科はありません。県内でも、常勤耳鼻科医がいるのは佐伯南海病院、別府医療センターのみですが、土日には耳鼻科医が常駐しているわけではありません。)

その上,平日午後以降や土曜/日曜は,大学病院耳鼻咽喉科のみしか緊急紹介先はありませんが、何でも診てくれる訳ではありません。緊急手術中などで断られた場合,行く先がないのです。だからこそ,平日,午前,早め早めのどこでもよいから耳鼻科受診を強くお勧めしています。あなたの命の為です。どうか喉の痛みを軽く考えないでください。

あなたが喉の痛みで「にっちもさっちもいかなく」なったら、医者からしても「にっちもさっちもいかなくなっている」ということです。

また、年4回以上、扁桃炎や咽頭炎を繰り返している場合は、口蓋扁桃摘出術(1週間入院)をお勧めします。反復すればするほど、徐々に抗生剤内服や点滴もも効かなくなるためです。

 

 


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