大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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〒870-0945 大分県大分市津守12組2 TEL 097-567-8714
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診療時間短縮のお知らせ

この記事は2018年10月15日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2018年10月15日

NEW! 診療時間短縮のお知らせ

連日の混雑のため、

月火水金土日:午前11時30分まで

月火水金:午後5時まで

 院長病後のため、混雑によりさらに早めに診察を終了することがございますので、ご確認の上でご来院ください。間に合わない方は、他院受診をお願いします。

 


大分県立病院耳鼻咽喉科診療日 減少のお知らせ

この記事は2018年9月17日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2018年09月17日

従来は大分県立病院耳鼻咽喉科は、月・火・木・金の週4日の診療でした。

10月から、県病耳鼻科は、手術日の増加に伴い、月・火・木の週3日のみの診療となる旨、通知が参りました。

すなわち、これまでは別ページのごとくの記載でしたが、一昨年の大学病院耳鼻科の完全予約制と相待って、より高次医療機関を紹介するのが難しくなりました。

そのため、これまで以上に、当院でなくて構いませんので、早期耳鼻科受診をお勧めいたします。

(特に喉の痛い方や、急に耳が聴こえなくなったなど、急な症状の方)


院長退院報告

この記事は2018年9月13日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2018年09月13日

9月10、11日と検査入院のため休診させて頂きました。

3月に手術した脳血管疾患の術後の経過観察のためです。一応経過は良好でしたが、これからも経過観察は続きます。

大病を患って分かったことですが、人間の命なんて儚いものですよ。特に元気自慢の30代、40代の方々、思いもよらないことで命の危機が突如襲ってくることがあるかもしれません。その時の備えを怠り無きよう。

小生自身も、今後ともご迷惑をおかけすることがあると思いますので、ご了承下さい。


大人の中耳炎で気をつけること

この記事は2018年8月9日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2018年08月09日

中耳炎は主に鼻水をすすったり、かむ力が強すぎて、耳に細菌が飛んでいき起こると言われます。

成人は本当なら解剖学的、免疫学的にも中耳炎になりにくくできています。しかし、なりにくいはずの大人が中耳炎になっているという事は、その時点で子供の中耳炎とは異なる注意が必要です。

例えば、中耳炎の最中の耳鳴、耳閉の出現、もしくは、中耳炎が見た目上は治ったのに、耳のつまり感、耳鳴が治らない場合。これらの症状は、難聴のサインです。難聴の兆候を調べるのは聴力検査です。

中耳炎後もしくは中耳炎の最中の難聴で、耳鼻科医がもっとも恐れるのは、中耳炎の内耳波及、すなわち内耳炎です。この場合、できるだけ1週間以内に、ステロイドやビタミンB12、循環改善剤の投与を行わないと、聴力そのものの改善が厳しくなり、早期治療しても耳閉、耳鳴、難聴が後遺症として残存する事があります。聴力検査の程度によっては、早期にこれらの薬を開始し、増悪すれば高次医療機関を紹介します。

同じく、大人に多いのですが、当初は通常の細菌性中耳炎、外耳炎だと思っていたのに突然、顔が動かなくなる事があります。ウィルス性のハント症候群という難治性の顔面神経麻痺です。こうなると大変で、内耳炎と同様に高次医療機関を紹介します。早期には細菌性、ウィルス性の見極めは困難であり、悪化することの予測は難しいのですが、耳内所見や聴力検査など諸検査を行うことで前触れを察知し、予測がつき早期に対処が可能になります。

この他にも、様々なケースがあり、それぞれに原因を考えていかなければなりません。

私のことを信じてくださる方の受診をお待ちしていますが、人と人ですから相性もあります。不安、不満のある方は、他院耳鼻科も受診して頂き、是非自分に合う耳鼻科を探して下さい。

医療はお互いの信頼関係が大切だと常々思っています。


院長退院報告2

この記事は2018年3月16日に公開されたものです。
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この記事の投稿日:2018年03月16日

大変ご迷惑をおかけ致しましたが、本日から診療に復帰いたします。

医師になって20数年、11日間も連続して仕事を休んだことがないので、少し緊張した朝です。

開業して10年あまり、日曜診療など、少しこれまで飛ばしすぎたかもしれません。そして、確実に人は歳を重ねて、老化していきます。

「働き方改革」が問題となっておりますが、医師として、末長く地域医療に貢献できるよう、今後は首藤耳鼻咽喉科も、私自身も働き方を改善しなくてはいけません。太く短くでは、地域医療に貢献しているとは言えず、細くても長く数多くの患者さんを診療することが、開業医としてのあるべき姿なのではないかと、病床で考えました。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。


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