大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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2019年の花粉症について(今年は去年よりひどいです!)

この記事の投稿日:2019年02月25日

残念ながら,今年の(今年も?)花粉症は重症のようです。原因はPM2.5や黄砂と花粉症の複合要因にあると考えております。自然が相手(敵)なので,残念ながら100%症状を抑えこむことは困難とお考え下さい。そこで少しでも快適に生活を送って頂くため,内服治療の他に,今一度,生活の見直しをお願いします。

屋外の活動を控えましょう

雨上がりの晴天時,晴れていても霞んでいる時,が花粉の多い時です。テレビなどの花粉予報,PM2.5,黄砂予報なども参考にしましょう。極論ですが,外にでない方がいいです。

子供さんは外遊びせず,ショッピングセンターなどで身体を動かしましょう。

外出時は,マスクメガネ(ゴーグル)をお忘れなく。

マスクの上端の針金をフィットさせないと,マスクの効果は半減です。

眼のかゆみは目に入った花粉が原因です。コンタクトレンズの方は,この時期はコンタクトを中止するか,少なくとも「だてメガネ,サングラス」をかけましょう。普通のメガネでも,目に入る花粉の量をかなり減らすことが出来ます。

花粉用のガードがついたメガネは,100円均一店でも売られており,高価なものではなくなりました。

帰宅時は,外で着た衣服は玄関で脱いで,室内に持って入らない。上衣は玄関で脱ぎ,玄関にかけておきましょう。

顔や毛髪についた花粉が,室内での花粉症症状を悪化させます。帰宅後すぐ,洗顔,洗髪(シャワー)しましょう。

洗濯もの,布団は外に干さないで下さい。

内服薬は症状に関わらず,毎日内服しましょう。

成人の場合:夜間の鼻閉がひどい場合は,処方あれば点鼻(上を向いて鼻に垂らす)薬を,寝る前に点鼻して下さい。処方の無い場合は,1日1−2回に限り,市販の点鼻薬(スプレー)を使用して下さい。いずれも使いすぎると,将来的に鼻閉が増悪してしまうので,使い過ぎには注意して下さい。

小児の場合:症状がひどい場合はご相談下さい。成人と異なり,薬の増量などがしにくい為です。

他のアレルギー(ハウスダスト,ダニ)が関与している可能性もありますので,アレルギーの血液検査をされていない方は,一度検査することをおすすめいたします。アレルギー性鼻炎の中で花粉が原因のものを,花粉症と言います。

今年ひどい方は,来年も,ひどくなることが強く予想されますので,来年は内服薬を早めに(症状が出る前の1月中)には開始しましょう。

花粉症単独の鼻汁は透明さらさらの鼻水です。膿性(あおっぱな,きいろっぱな,ねばねば)になってきた場合は,花粉症に加え,副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)が合併しております。抗生剤などの追加が必要になりますので,受診して下さい。

鼻はすすらずに,片鼻ずつ,かむようにして下さい。すすりすぎると,子供さんはもちろん,成人でも重症の中耳炎となることがあります。鼻をかむ時も,耳に抜けないように,耳が痛くない程度の強さでかんでください。花粉症の鼻づまりは,鼻汁があるからではなく,鼻の中が腫れてしまってつまっているので,無理にかみすぎないようにして下さい。


アレルギー、レーザー治療についてのお願い(改訂)

この記事の投稿日:2019年02月25日

今年はひどいスギ花粉症、ハウスダストなどのアレルギー性鼻炎のレーザー治療の問い合わせが多くございます。

しかしながらそのほとんどが、「とりあえずレーザーでもやってみよっか」的なノリの方が多いのも事実です。

当院では年間150人程度の方にレーザー治療を行っておりますが、決して夢のような治療ではありません。

レーザーしてから1週間は鼻汁鼻閉が悪化しますし、効果が全くない方もいらっしゃいます。効果も1年程度(もっと早期にも)で切れます。レーザーして改善するという保証はどこにもありません。

レーザーを行う前提として、

①アレルギー検査がなされ、アレルギーの原因がはっきりしていること(検査結果持参下さい)

②当方の説明を聴いていただき、理解して、院長との信頼関係が築ける方

③これまでガイドラインに則ったきちんとした治療がなされ、それら治療が無効であった方(処方内容持参下さい)

→逆に言うと、花粉症の薬が効くくらいの方は、レーザーする必要がありません。

④レーザーのメリット、特にデメリットを正しく理解、了承していただける方

⑤他の全身的疾患が無い方(精神疾患、糖尿病、血液サラサラの薬の内服など)

⑥これまでずっと他院で加療されていた方は、紹介状を持参していただきたい。

小さいとはいえ手術に分類されることですので、初診でいきなりレーザーを行うようなものではありません。(全く効果のない方もいますから)

⑦スギ花粉症に対するレーザー治療は、11月〜1月に行うものです。つまり花粉が飛散してからは、あまり効果が期待できません。スギ花粉症に対するレーザー治療は、12−1月頃に行うのが最も効果が出ると考えます。

上記、ご了承ください。

※アレルギー性鼻炎のレーザー治療(含む花粉症)は、完全予約制で行います。かなり以前は即日に行っていたこともございますが、現在は患者さんの数も多く、即日での対応は不可能とお考えください。

 


再報:スギ花粉症舌下免疫療法(シダトレン、シダキュア)ご希望の方に〜受診の前にお読み下さい

この記事の投稿日:2019年02月25日

問い合わせの電話をする前に、下記をお読みください

まず,スギ花粉症舌下免疫療法は6月から12月までの開始です。花粉症飛散期は開始できません。

舌下免疫療法は,現在皮下免疫(皮下注射)で行っている減感作療法を,舌の下に薬液を滴下すること(舌下免疫)により行うものです。毎週通院し小さな注射を受けるという時間的,痛み的な苦痛から解放されると言う点では画期的な新しい治療法です。ただし,開始して頂くには,下記のような注意点が必要です。

◯スギの花粉症であることが,血液検査で確定していること。他院でアレルギーの血液検査をされたことのある方は,検査結果用紙をご持参下さい。これがないと,まずは血液検査を行わなければいけません。

◯長期間の継続をお約束して頂きます。最低2年間(メーカー的には3年以上),毎日毎日(花粉症の時期以外も)自分で決まった量を内服し続けなくてはいけません。(もちろん花粉症の季節以外もです。途中で中断したら,またはじめからやり直しです。)

◯注射の治療と同様にアナフィラキシー(特に口腔内のアレルギー症状)などのアレルギー反応による副作用の可能性があり,重篤な副作用が出る可能性があることをご了解下さる方。また,副作用が出たことを自分で理解し,救急病院受診などの対応が出来る方

◯今のところスギの花粉症にのみしか適応がないこと(ハウスダストがあまりに強ければ,スギだけ治療しても改善が乏しいと思われます。)また,ヒノキなどその他の花粉には強い効果は期待できません。そのために,血液検査で,スギだけでなくヒノキ,ハウスダストや夏の花粉症(イネ科),秋の花粉症(雑草)を検査致します。(ダニ用の舌下免疫治療は本年冬より開始予定)

◯適応年齢は7歳から65歳までであること(もう少し高齢であっても,持病などがなければ可能だとは考えていますが,小学生未満は適応がありません。また当院では小学生の方はあまり行なっておりません)

◯今から開始しても,次のスギ花粉症のシーズンには効果が完全には間に合わないと考えます。多少の効果は次シーズンにも期待できますが,本当の目標はその次の年の花粉飛散期に効果をあげることです。

◯花粉が飛散してしまうと(スギ花粉症のシーズンは)開始できないこと。1月から5月までは開始することが出来ません。(治療開始は6月から12月までです。)

◯初回は2週間後,以後は週間に1回の再来が必要になること

◯もちろん効果が100%ではないこと。※およそ2割の方には全く効果がありません。

今のところダニ舌下錠(アシテア,ミティキュア)との併用療法はできません。

これらの条件を受け入れて頂くことがシダトレン(スギ花粉症舌下免疫治療薬)を処方するための最低条件となります。

ここまでお読みになり,それでもご希望のある方は,お電話を頂いてもよろしいでしょうか。

初回の処方をする際には,説明,承諾書の取り交わし,実際にシダトレンを目の前で使って頂き,30分経過観察の後に帰宅して頂きますので,診察までの待ち時間を除いても1時間30分から2時間の時間を要します。そのため,当方と患者さんの時間をすりあわせ,平日午前中の来院をお願いしております。(初回は特に重篤な副作用の発現の可能性がありますので,午後や土曜日曜の処方は致しません。)

詳細は,鳥居薬品の免疫療法一般説明向けホームページでご確認下さい。


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